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2011年1月17日 (月)

阪神淡路大震災の日1.17

本日は16年前の阪神淡路大震災の日でした。

震災の事は、当日体験していない私に語る資格も無いのですが、ちょっと書いてみたいと思います。


というのも「あの日」は私達夫婦の新婚旅行中に訪れました。

16年前に結婚した私達は「あの日」に新婚旅行でニュージーランドで過ごしていました。

観光を済ませ、ホテルに帰ると旅行会社の添乗員が慌てた様子で私に「関西地区で大きな地震があって、大変な事になっているようです!」と語りかけました。

何の事か解らない私達夫婦はホテルの部屋でCNNのニュース番組を見て悲惨な神戸の状況を観たのです。

「神戸でこの状態なら、大阪はどうなっているんだ!」

という思いで添乗員に質問するも「電話が不通で当社も状況が解らない」との返事・・・

今思えば当時は電話回線がパンク状態で連絡が付かないのが理解できますが、その時の私は大阪の両親の事が気が気ではなりませんでした。

それから自費で国際電話を何度もかけて、ようやく実家に繋がった時は心底ほっとした物です。

実家の両親は「震源地は兵庫県方面で、私達は被害を受けていないので心配せずに新婚旅行の残り日程を過ごしなさい」と・・・

そのとき思ったのは自分の肉親が無事であればそれで良いのかと・・・・

私と妻の両親の安否を確認して旅行を続けたのは少々不謹慎だったのかもしれませんね。

結局その後の新婚旅行の日程を終えて無事に帰国しました。


私も妻も何となく複雑な気分で大阪の両親や友人に連絡を取り、大阪は比較的被害が少ない事を聞いて不謹慎ですが安心した物です。

でも、学生時代の大切な友人が神戸に在住していたので、すぐに京都の友人と共に当時所有していたオフロードバイクに差し入れを積めるだけ積んで出掛けました。

倒壊した阪神高速や、信号も街灯も無い中の道を友人宅目指し、なんとか出会える事が出来ました。

友人宅はなんとか被災を免れて健在でしたが、ライフラインは断絶状態でした。

心付けと見舞い品を置いて帰宅するのが精一杯だったのを記憶しています。

 
天災は人事では無く自分にいつ降り掛かるか解った物ではないです。

それまでの生活、もしくは命をいとも簡単に奪っていきます。

新聞の記事では私の住んでいる地域では、今後30年の間に大地震が起きる可能性が60%あるそうです。

死者は数千人にのぼるとの統計もあるようです。

天災を防ぐ事は出来ないのですが、「その時」の為に妻と子供を守れる様に備えだけはしておかないと、と毎年思います。
 
 
 
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。

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コメント

地震の多い関東に越してきて、非常持ち出し袋を用意するようになりました。

本当に頻繁に起こる震度2や震度3ですが
ちーっとも慣れません。

いつまでも忘れないでいたいですね。

こんばんは、ちむさん。
 
 私は住んだ事は無いのですが、関東は地震が多いようですね。
 頻繁に小さな地震が起きるのでは、小心者の私では生活できない様な気がします。
 「馴れ」が天災には一番危険な事の様な気がしますので、いつか訪れる「その日」に、お互い十分な備えと心構えを準備しましょう!

それでわ

こんばんわ^^
あの日の朝の事は一生忘れないでしょう。
まだ、1歳だった長男を必死で庇った覚えがありますよ。タンスが倒れてきそうなくらい揺れましたからね。
あのテレビのショッキングな映像は生涯忘れないでしょう。。。
その後は4時間程掛けて、神戸まで仕事に通い詰めてました。

おはようございます、ユッキンさん(^^)

 当時の揺れは大阪でも凄かった様ですね。
 友人から「あの揺れはもう2度と経験したくないよ」と話を聞いてゾッとしたものです。
 当時のお子さんはまだ1歳だったのですね・・・16年というのは長かったのか、短かったのか・・・
 又来るであろう天災に親として子供に語り継ぐのが大切ですね。

それでわ

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